【PR】本記事はラブアン(Lovean)のプロモーションを含みます。
「マルPさん、こういうの慣れてますよね」
これは、五反田のホテルで、彼女がベッドの端に座ったまま私に言ったセリフです。
慣れているように見えますか、と私は笑って返しました。慣れてはいません。3年やっていても、毎回、最初の数分は緊張します。
24歳・大手金融1年目のOLは、その答えを聞いて、少しだけ肩の力を抜いた表情をしました。
今回は、24歳の「背伸び」と「まだ抜けない学生感」が同居する一夜の話です。これからラブアンで20代前半のキャリア系女性に申し込もうとしている方に、参考になればと思います。
ラブアンで気になる人を見つけるまで
月曜の22時頃でした。
平日の夜、リビングのソファでワインを開けて、ラブアンを開いていました。
検索条件は、いつもの3つ。
- 年齢25〜32歳
- 都内中心
- 自己紹介200字以上
その日は、なんとなく年齢の下限を24歳まで下げてみました。気分転換のつもりだったと思います。
絞り込みの上から数人目に、彼女のプロフィールがありました。
写真は3枚。丸の内のオフィスを背景にしたスーツ姿の後ろ姿、カフェのテーブルに置かれたフィルムカメラ、それから旅先らしいヨーロッパの街並みを写した1枚。
3枚目のヨーロッパが意外でした。1年目で海外旅行を3週間行ける学生感と、すでにスーツ姿の社会人感が、不思議なバランスで同居していました。
自己紹介には、こう書かれていました。
大手金融の総合職、1年目です。
平日は有楽町で働いています。週末は写真を撮ったり、本を読んだり。
落ち着いた年上の方とお話できたら嬉しいです。
文章は短いですが、必要な情報が整理されていました。「大手金融の総合職」と業界・職種を明示してくる女性は、私の経験上、自分のキャリアに自覚的な人です。
直感で「いいね」を送りました。
メッセージのやり取りで気をつけたこと
マッチは翌日のお昼休みでした。
私が初回メッセージで意識しているのは、いつも3つ。
- 相手のプロフィールから一つ拾って具体的に触れる
- 自分の話を1段落だけ入れる
- 質問を一つ投げる
今回はこう書きました。
プロフィール拝見しました。「平日は有楽町」とのことで、もしかしてご近所さんかもしれません。
私は丸の内に勤めているので、徒歩圏内です。
差し支えなければ、入社1年目で大手金融はだいぶ忙しいかと思いますが、平日のお仕事終わりはだいたい何時頃ですか?
返信は1時間後でした。
ありがとうございます。本当にご近所さんです(笑)
平日は21時くらいに上がれることが多いです。同期と比べると早めの会社かもしれません。
マルPさんは、お仕事帰りに銀座とかで食事されたりするんですか?
「同期と比べると」という言葉に、彼女の現在地が滲んでいました。同期との比較を、まだ意識する1年目なんだな、と思いました。
3往復したところで、私から食事に誘いました。場所は銀座のイタリアン。
条件のすり合わせは、当日の前夜に1通だけ。
初回の顔合わせは、お食事をご一緒できればと思います。
お会いしてみてお互い良ければ、ぜひ次回もご一緒したいです。
当日、お気持ちをお渡しさせてください。
これで認識を合わせて、当日を迎えました。
銀座で待っていた、背伸びの新人
待ち合わせは21時、銀座四丁目の交差点でした。
私は10分前に着いて、和光の前の人だかりに紛れて待ちました。
彼女は20時58分に到着しました。
黒のセットアップに、白いブラウス。バッグはセオリーのトート。靴はパンプスでしたが、ヒールが少し高めの7センチくらい。
「マルPさんですよね、はじめまして」
声は明るめでしたが、少し緊張が滲んでいました。
「お待たせしました、お疲れさまでした」
「全然、私もちょうど着いたところです」
「ヒール、結構高いですね」
「あ、これ、最近買ったんです。同期の子が履いてて、私も挑戦してみようかなって」
その一言で、私は彼女の現在地が一気に見えた気がしました。
24歳。社会人1年目。同期の真似をしながら、自分の「大人版」を試行錯誤している時期。
たぶん、3ヶ月前まで、こんなヒールは履いていなかったんだろうな、と思いました。
銀座のイタリアンまで、徒歩で5分くらい。
歩きながら、私は仕事の話には触れずに、銀座の街並みの話を振りました。
「並木通り、最近、夜のライトアップが綺麗になりましたよね」
「あ、そうなんですか?私、銀座をゆっくり歩くの、たぶん3回目くらいで」
「1年で銀座3回は、少なめですね」
「同期は、もう銀座のフレンチに何回も行ってるみたいで。私、全然そういうのに追いつけてなくて」
その「追いつけてない」という言葉が、その夜の彼女のテーマだったのかもしれない、と後で思いました。
イタリアンで聞いた「タワマン計画」
予約していたのは、銀座コリドー街の路地裏にある小さなイタリアン。
カウンター席もテーブル席もあって、ワインのラインナップが幅広い店です。
席に着いて、ワインリストを開きました。
「私、ワインって全然詳しくなくて」と彼女が言いました。
「いつもは何を飲みますか?」
「ハイボールか、安いシャンパンを同期と。ボトルのワインは、たぶん、ちゃんと飲んだことが1〜2回しかないです」
「じゃあ、今日はソムリエに教えてもらいながらにしましょうか」
ソムリエに、ボトルでイタリアの軽めの赤を頼みました。
最初の一杯を傾けて、彼女が小さく「あ、美味しい」と漏らしました。
「これ、最初に教わるとお得なワインです。値段の割に、味のバランスがいい」
「マルPさん、詳しいんですね」
「3年やってると、店に通うので自然と。ワインは、何度か飲むうちに少しずつわかってくるだけです」
会話は、徐々に温まっていきました。
仕事の話、同期の話、住んでいる場所の話。
「今、新宿のシェアハウスに住んでます。1年目の研修からの流れで」
「シェアハウス、便利ですよね。家事の負担が分散されて」
「便利なんですけど、もう限界で。同期がほとんど一人暮らしに引っ越し始めてて、私だけ取り残されてる感じになってきて」
「次の引越し、目処は?」
「来年の春に、港区のタワマンに引っ越したいんです」
24歳・1年目OLが「港区のタワマン」と口にする。これが、今の東京の若手キャリア女性の現実なんだろうな、と思いました。
「港区のタワマン、家賃いくらくらい?」
「月15万くらいの1Kですけど、敷金礼金で初期費用が50万必要で。あと家具家電も買い揃えると、合計100万円くらいかかります」
「金融1年目で年収450万、月の手取りどれくらいですか?」
「28万円くらいです。家賃8万、被服代と美容代で10万、同期との飲み代で8万、残るのが…2万円ない時もあります(笑)」
「貯金は」
「ゼロです」
その「ゼロです」を、彼女は笑いながら言いました。深刻ぶらず、開き直りでもなく、ただ事実として。
「パパ活、何のために?」
私は、いつもなら初回でこの質問はしません。けれど、彼女の話の流れで、自然に聞ける空気でした。
「タワマン引越しの初期費用、貯めたくて。月3万でも、半年で18万円。同期との飲み会1回分くらいです」
「効率いい計算ですね」
「金融の人間なので、計算は早いです。ただ、計算が早いだけで、家計はめちゃくちゃですけど」
そう言って、彼女は2杯目のワインを傾けました。
頬が、少し赤くなっていました。
「もう少しお話したいです」
メインの料理が終わって、デザートと食後のコーヒーまで進みました。
時計は23時半を回っていました。
会計を済ませて、店を出ました。
銀座の夜の街は、まだ人通りがありました。
「マルPさん、今日はありがとうございました」と彼女が言いました。
「こちらこそ。よければ、もう少しお話しませんか」
「あ、はい、ぜひ。あの、私、明日は午後出社で大丈夫なので」
そう言う彼女の目が、少しだけ揺れていました。
「大人」のシチュエーションに自分が今いることを、彼女自身が初めて言語化している、そんな顔でした。
私は、銀座の通りでタクシーを止めて、行き先を「五反田で」と伝えました。
五反田は銀座からタクシーで10分くらい。
タクシーの中で、彼女は窓の外を見ながら、何度か小さく息を吐いていました。
「緊張してますか」と私は聞きました。
「ちょっとだけ」
「無理しなくていいですよ。途中で気が変わったら、言ってください」
「大丈夫です。ただ、私、こういうの、慣れてなくて」
「私も、毎回そうですよ」
それを聞いて、彼女は小さく笑いました。
五反田のホテルで過ごした夜
五反田のホテルにチェックインして、部屋に入りました。
彼女はベッドの端に座って、両手を膝に置いて、しばらく動きませんでした。
「マルPさん、こういうの慣れてますよね」
その一言が、出ました。
「慣れてはいません。3年やっていても、毎回、最初の数分は緊張します」
「本当ですか?」
「本当です。慣れたら、たぶん、私はこのブログを書いていないと思います」
その答えを聞いて、彼女は少しだけ肩の力を抜きました。
「シャワー、先に浴びましょうか」
「はい、お先に」
シャワーから出てきた彼女は、髪が少し濡れて、バスローブを羽織っていました。
明かりを一段落として、彼女をベッドに横たえる。
窓のカーテン越しに、五反田の夜の光が、薄く差し込んでいました。
唇を重ねる。
最初は、お互いに探るような、軽いキスでした。彼女の唇は、ワインの匂いがして、少しだけ震えていました。
「マルPさん、優しいですね」
「お酒のせいですよ」
「お酒のせいじゃないと思います」
そう言って、彼女は自分から目を閉じました。
二度目、三度目とキスを重ねるうちに、彼女のほうから少しずつ唇を開いてきました。
舌が触れた瞬間、彼女が小さく声を漏らしました。それは、緊張をほどく合図のような声でした。
バスローブを開きました。
彼女の体は、24歳らしい、まだ華奢な曲線をしていました。胸の下の肋骨が薄く浮いていて、お腹は平らで、太ももは細い。
「最近、ジム始めたんです」と彼女が小さく言いました。
「効いてますか」
「全然、まだ。3回しか行ってないので」
そんな会話を挟みながら、肌に触れる。
彼女の体は、最初は少しだけ硬かったです。けれど、しばらくすると、ゆっくりと弛緩していきました。
呼吸が変わっていく。最初は短く浅く、それからゆっくりと長く。
時折、彼女の口から「あ」という短い声が漏れます。本人は気づいていないようでした。
うなじに唇を当てると、彼女の体が一瞬だけ硬くなって、それからほどけました。
「マルPさん、ここ、弱いです」
「覚えておきます」
「次回も覚えていてくれます?」
その質問に、私は少し驚きました。
24歳の彼女が、初回のこの瞬間に「次回」を口にする。これは、たぶん、彼女の中で何かが決まっていた瞬間でした。
「もちろん。覚えておきます」
そこから先のことは、書きません。
ただ、その夜、彼女は最初の硬さが完全に抜けて、自分の体の反応に少しずつ正直になっていきました。
声は控えめでしたが、押し殺してはいませんでした。低く、長く、自分の体を確かめるような声でした。
途中、何度か体の位置を変えながら、彼女は私の背中に手を回しました。
その手は、しがみつくのでもなく、確かめるのでもなく、ただ「ここにいる」という意思表示のような触れ方でした。
最後には、彼女は私の肩に頭を乗せて、満ち足りた顔で目を閉じていました。
「タワマン、引越せそうですか」と私は小さく聞きました。
「半年後には」と彼女が答えました。
「楽しみですね」
「マルPさんも、いつか遊びに来てくれます?」
「招待してくれたら」
そんなやり取りをして、彼女はそのまま眠ってしまいました。
朝、お気持ちと、おにぎり
7時半に目が覚めました。
カーテンの隙間から、五反田の朝の光が、白く床に落ちていました。
彼女はまだ眠っていました。横向きで、丸まって、子供のような姿勢で。
私はシャワーを浴びて、身支度を整えてから、サイドテーブルに封筒を置きました。お気持ちと、メモを一枚。
おはようございます。
お気持ちと、家までのタクシー代を入れておきました。
今日は午後出社ということなので、ゆっくり起きてください。
またご一緒できたら嬉しいです。
マルP
8時に、彼女の肩を軽く叩いて起こしました。
「もう8時です」
「あ、おはようございます」
「下のラウンジで、朝食食べていきませんか」
「はい、ぜひ」
二人でラウンジに下りて、軽い朝食をとりました。
彼女はパンとサラダ、私はコーヒーとフルーツ。
朝の彼女は、夜の彼女とは少し違って、また「24歳のOL」の顔に戻っていました。
「マルPさん、昨日は本当にありがとうございました」
「こちらこそ。タワマン引越し、本当に応援しています」
「あの、もし良ければ、また来月くらいに、ご飯ご一緒させてもらえないですか」
「もちろん。連絡ください」
「ありがとうございます」
ラウンジの会計を済ませて、ホテルの外でタクシーを2台呼びました。
先に彼女のタクシーが来て、新宿のシェアハウスまで送ると言って、乗せました。
タクシーが走り出す前に、彼女が窓を開けて、小さく頭を下げました。
「マルPさん、本当にありがとうございました」
「気をつけて」
タクシーが見えなくなった後、私は別のタクシーで、自宅へ向かいました。
道中、私は「いい夜だったな」と思っていました。
19歳のアパレル店員と過ごした時のような「動揺」は、今回はありませんでした。
たぶん、24歳という年齢が、私の中で「対等な大人」のラインに入っているからだと思います。
22歳のMARCH就活生とも違って、24歳・社会人1年目の彼女は、自分の「次のステップ」を自分で計算して、自分で動いていました。
私がやったのは、その計算に「もう一つの選択肢」を加えただけでした。
タクシーが青山通りを走っている時、ラブアンに通知が来ました。
マルPさん、改めまして、昨日は本当にありがとうございました。
タワマン引越しまで、半年お付き合いいただけたら嬉しいです(半分冗談、半分本気です)
私は、その「半分冗談、半分本気です」という一文を、しばらく見つめていました。
返信は、家に着いてからにしようと決めました。
今回の顔合わせから学んだ3つのこと
1. 「同期との見栄」が、新人OLのパパ活動機になっている
港区のタワマン、銀座のフレンチ、ブランドのバッグ。
これらに「追いつけない」焦りが、大手企業1年目女性の主要なパパ活動機になっていることが、今回でよくわかりました。
20代後半・30代の女性とは、動機の質が違います。20代後半は「自分のため」、新人OLは「同期と並ぶため」。
この違いを理解しておくと、彼女たちとの会話が一段深まります。
2. 「背伸び」を温かく受け止める
24歳の彼女は、ヒールの高さ、ワインの選び方、ホテルでの所作、すべてが「背伸び」でした。
ここで「君はまだ無理しなくていい」と上から言ってしまうと、関係が瞬時に冷えます。
「背伸びしている自分」を温かく受け止める。「これ、最近買ったんです」と言われたら「素敵ですよ」と返す。それだけで、彼女は安心します。
3. 「次回も覚えていてくれます?」のサイン
ベッドの上で、彼女のほうから「次回も〜」と未来形を口にした瞬間に、私は今回の関係が続くことを直感しました。
これは、24歳の特徴かもしれません。次回への意思表示を、無意識のうちに、行為の最中に挟んでくる。
20代後半以上の女性は、終わってから別れ際に「またご一緒したい」と整理して言ってきます。
24歳の彼女は、その整理が間に合わずに、ベッドの中で口走った。これは、純粋さの一つの形だと、私は思います。
今回使ったアプリ「ラブアン」について
私が3年使っているラブアン。
今回のように、 「大手企業1年目の総合職」 と出会えるのは、ラブアンの強みです。
理由は3つ。
- 都内中心の登録者で、丸の内・有楽町勤めの女性が多い
- 自己紹介を整理して書く女性の比率が高く、知的なスクリーニングがしやすい
- 30歳前後の女性も多いので、20代前半〜30代までの幅広いマッチングが可能
逆に、20代前半でも「学生中心」「派手系」「ギャル系」を求める方には、別のアプリのほうが向くかもしれません。
ラブアンは、 「キャリアを意識した20代女性」 との出会いに、強い手応えがあります。
